アプリ紹介
ポイント
- 六星占術で占えるのは細木数子さん監修のものだけ
- 無料で性格診断と2016年の運勢が見れる
- 有料登録するまえは「FAQ/お問い合わせ」をチェックしよう!
細木数子さんという名前、聞いたことありますよ?えーっと。
そういえば、むかしテレビ番組で可愛いアイドルをめちゃくちゃ叱っていた、あの人がたしか細木数子さんではなかったでしょうか?!
そういうわけで細木数子さんの六星占術という占い、私はちょっと怖いイメージを持っていました。
しかもアプリのレビュー欄には「退会手続きがわかりにくく、有料会員をやめにくい」といったものが。こ、これは怖い!
しかし無料占いもあるようなので、それだけでも体験してみようと、ダウンロード!
それに、アプリの中に有料会員について何か書いてあるはずです!
退会できない?レビューの真相は?
さあアプリを開いてみます。
なつかしい小悪魔ageha風なキラキラデザイン。
そういえば、あの頃のageha達は今どうしているのでしょうね。
まずは会員登録や退会について知りたいです!
ありましたありました!トップページの左下にピンクの「i」マークがあります。
ここをタップすると「information」ページが現れます。
そこに「FAQ/お問い合わせ」メニューがあり、めちゃ詳しい説明が載っています。
ここで入会と退会のことをしっかり調べれば、有料会員になっても安心ではないでしょうか?!
六星占術とは?
六星占術はどんな占いなのでしょうか?
ちなみに「六星占術」は細木数子さん監修のアプリやサイトでしか占えません。
アプリで「六星占術とは」という説明が無料で見れます。
どうやら「困りごとの可能性をあらかじめ知って、対処するため」に使える占いのようですね。
本題!私の性格から何故モテないのか知りたい!
無料メニューを見てみます。
トップページ一番上の「無料鑑定 あなたの運命星と今年の運命」を試してみましょう。
私の「運命星」というものを教えてくれるようです。
生年月日を数字だけで入力です。入力が楽です。
「運命星を知る」をタップ!
ドキドキ!私の性格を改善して、モテたいのです!
「あなたの性格」とはズバリですね!
どうやら私は「水星人 マイナス」という星のようです!
長文でたっぷり書かれています!
怖いけど頼れそうな雰囲気の細木数子さんにすがる思いで、内容を読みます。
「独立心旺盛な”初代運”の持ち主」
という性格なのですか。って、なんだかものすごく孤独感ただよっていませんか?(笑)
この性格じゃ恋人も結婚もできない?!
ほかに「自己中心的な行動」という言葉もあります。
むむ、こういう判定、他の占いでも出た気がする。
しかも当たっていると自覚してます。
最近は「単なる占いアプリと思わずに、アドバイスは真摯に受け止めよう~」と思います。
もう少し読んでみると、このようにも書かれています。
「生まれつき華やかなソフトムードを備えている」
おおおお!良いですね!他人から見るとソフトムードを感じるのかも知れません。
自分のイメージやムードって、客観的にはわからないですからね。
華やかさもソフトさも全く自分では感じていないのですが(笑)。
しかし、ソフトムードがあると思って近づいてきた男性に、「コイツ、自己中心的なヤツじゃん!」とバレてしまってはいけません(笑)。
相手を思いやる言動に気を配りたいと思います(笑)!
ここに2016年の運命も書かれているようです!
性格の下に「今年の運命」がありました!
今年の運命も無料なのですね。
私の2016年は「中殺界」という時期のようです。
良いことが次々と起きる年ではなさそう。
環境の影響もあって私自身の気持ちも乱れがちという感じでしょうか。
イマイチな運勢なので、今年の出会いは期待できないかもですねー。
ところで、運気の流れるままに落ち込んでいてもいけません。
このアプリでは、「良い方向に進めるようなアドバイス」も見れます。
そこから有料会員のメニューになるのですね。
無料占いは少ないが有料会員の満足度は高いらしい
「退会の手続きがわかりにくい!」というレビューの人も「気に入って使っていたのに」残念だという意見でした。
そうすると、満足度は高いということですね。
ちょっくら有料メニューを調べてみましょう。
「会員になると」というところをタップすると、詳しい内容が出てきます。
「あなたの毎日の運命がくわしく占える」
「気になるあの人との毎日の相性」
「運気カレンダー」
「良い方位、悪い方位が地図で簡単にわかる」
「あなたのお悩みにピッタリの占いがみつかる」
などなど、有料会員はぜんぶ占えるとのこと。
だんだん細木数子さんへの恐怖が薄れる
こんなふうに使っているうちに、以前から感じていた細木数子さんへの恐怖感がなくなってきました(笑)。
アプリによると六星占術は「統計学」なのだそうです。
難しい計算をして導き出されているようですよ!
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