ポイント
- 基本的に不倫はダメ。確実に運を下げます
- 咸池殺(かんちさつ)という星が悪さをしているのかも
- どうしても苦しいときは易占いをおすすめします
人知れず不倫の恋に悩む女性は少なくありません。
人を正しい道に導くのが占い師の仕事なので、まっとうな占い師は「不倫はやめなさい」と言うはずです。
でも、渦中にいる人は本当に苦しくて、ワラをもつかむ気持ちなのでしょうね。
そんなアナタに、占い活用方法を教えます。
人を不幸にすれば確実に運を落とす
独身同士の恋ならどうぞご自由に。
ですが、既婚者との恋は絶対にダメです。
アナタの恋のために、誰かが悲しむ……道徳に背く生き方をする人を、天は応援してくれません。
運を上げるコツは人に感謝されること。
「ありがとう」といわれるたびにアナタの運はどんどん上がっていきます。
その逆で、人にうらまれることで運が伸び悩みます。
人のうらみを買った本人が運を落とさなくても、その子や孫などに必ずシワ寄せがきます。
なぜだかわかりませんが、この世界ではそのようにつじつまが合うようになっているのです。
また、道ならぬ恋にうつつを抜かしているうちに、アナタが本当に出会うべき運命の相手を見逃してしまいますよ。
ダメな恋愛は未練なく一度手放して空きスペースをつくることで、新しいご縁がやってきます。
筆者はさまざまな占いを勉強しましたが、どの占いの先生も「良縁をつかむためには、自分ひとりで過ごす時間を持つこと」と言います。
寂しいから、とズルズル関係を続けるのは終わりにしてください。
人を色恋で惑わす怖い「星」がある!?
いかにも真面目で身持ちもかたそう……そんな人が隠れて不倫をしているケースがあります。
それは、ある「星」がめぐってきて悪さをしていることがあります。
四柱推命や易占いなどの東洋の占いで「咸池殺」という星があります。
もともとこの星を生まれ持った人は好色だったり、ひとりの異性では満足しなかったりと、恋愛ごとで問題を起こしやすい傾向があります。
この星を生まれ持った人でなくても、毎年・毎月・毎日めぐってくる星との組み合わせで咸池殺となることがあります。
その場合は「狐につままれたように」ある人がとても魅力的に見えたりして、不倫関係などの好ましくない関係になることがあります。
年月が流れで星の影響が消えたときに「あれ、わたしなんであんな大したことのない男に夢中だったの!?」と、ある日突然夢からさめたりします。
心当たりのある方は「四柱推命」「易占い」を得意としている占い師を探して占ってもらってください。
30分5000円が相場です。
女性占い師は女性に共感して厳しいことを言ってくれないことがあるので、できれば男性占い師がいいでしょう。
独身ではなく既婚者のほうが説得力のあるアドバイスをくれるはずです。
自分でできる占いやおまじない
今すぐ知りたい、占い師さんに相談するのはちょっと…なんて方のために、自分でも出来る占いとおまじないをご紹介します。
<相手との相性を知る>
宿曜占星術という占いがあります。
ネット上の無料占いサイトであなたと相手の相性を調べてみてください。
不倫に多いのは「安・壊」の相性です。
魔性の力でくっつけられますが、最終的には身も心も財産もボロボロになる恐ろしい組み合わせです。
この場合は一刻も早く縁を解消しましょう。
<南、赤いもので腐れ縁解消>
東洋の占いでは赤いものは「別れ」を象徴します。
寂しいけれど別れを心に決めたら、赤いものを取り入れましょう。
赤い服、赤いバッグ、赤いハンカチなどです。
別れ話をするのには、自宅から見て南の方位にある店がいいでしょう。
<困ったときの神頼み>
東京だと板橋区の「縁切り榎」が腐れ縁解消のご利益があると言われています。
また、地方の方は地元で大きなお寺や神社を探して「縁切り祈願」はできますか?と聞くのもいいでしょう。
とにかく、明るい未来のために一歩踏み出すことが大事。
占いはその助けをしてくれますが、最終的な決断をするのはアナタです。
本当の幸せをつかんでね!
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